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糖尿病に気づくまで

>>>> I Love 九州♪愛犬連れの旅のおもいで <<<<<

2019-07-11(Thu)23:12

最初に変化を感じたのは、おしっこの量とおしっこの色の薄さ。
いつもではないおしっこの多さなので、週末に病院に連れていこうと思っていたら、たまたま、その週は土日ともお休み。

見た目は元気だし、食欲もあるし、嘔吐もないし・・・とりあえず、様子みるかということで、様子を見ていましたが、やはり、おしっこの量が気になり、実際にどのくらいの量なのか計測しはじめたのが6月2日。

2日ほど測ってみると、1日平均 約190ccくらい。 
個体差はあるし、クリンの体重からするとギリギリセーフとも言えなくない数字(そう思いたかったというのが事実かな)でしたが、普段のクリンのおしっこの量を比較すれば、多いことは間違いないので、次の土曜日に病院に連れて行こうと思っていた6月4日の朝3:00、未消化のカリカリを嘔吐。

その後、4:30に今度はドロっとしたカリカリが消化されたような物を嘔吐。
しかし、この頃までは見た目は元気でした。

P1070773.jpg
夕方、仕事を終えて帰宅するとクリンの動きが悪く、ご飯も食べません。チュールを出すと、なんとか半分くらい食べてくれました。

6月5日 朝2:30 白い泡状の物を嘔吐。その後5:30にも同じように白い泡状の物を嘔吐。
朝9時に病院へ。尿検査してみると、ケトン体の濃い紫が出ました。
まず、糖尿病で間違いないだろうということでしたが、とりあえず、この日は点滴を打ち、正式な血液検査が出る翌日、再度、通院ということで一旦、帰宅となりました。

6月6日 9時病院へ。血液検査の結果、血統値が300超。この日からケトン体が出なくなるまで、入院となりました。
ただ、先生の手からはチュールでも食べてくれないので、夕方と朝、私が病院へ行って、ご飯を食べさせることにしました。静脈点滴をしているので栄養は入りますが、食事をしないと肝臓を悪くしますし、食事をさせずにインスリンを打つわけにもいかないので。

ケトン体がいつ出なくなるか、この時点ではわからなかったので、しばらくは朝と夕方、毎日、病院通いを覚悟しましたが、翌日の6月7日の夕方、ケトン体が出なくなったので、一晩の入院だけで無事、帰宅。

そして、この日から自宅でのインスリン注射が始まりました。

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