阿蘇大市館:1001号室の2階になる1005号室
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![]() 一度、泊まってみることにしました。 こちらがドアから入ったところになります。 ![]() 思っていたより、階段数は多かったんですが・・・('◇')ゞ ![]() 一段の高さはそれほど高くなかったこと、畳の上に滑り止めがついていたことで、なんとか、母も昇るのに問題はありませんでした。 ![]() ただ、ひとつだけ問題だったのは、部屋と階段を仕切るものがなかったこと。 ![]() 私たちが起きている間は大丈夫ですが、就寝中はラナが間違って階段の方に歩いてしまうこともありますから、部屋の入口はバッグを置いて、ラナが通れないようにしておきました。 ![]() もうひとつ、我が家での問題点はリビングと洗面室への段。 1001号室もベッドとリビングに段がありますが、こちらの部屋の段の方が段があることを忘れてしまいやすくて、ちょっと怖かったです。(私も危うくこけそうになりました(-_-;)) ![]() あともうひとつはシャワー室を通らないとテラスに出られないこと。 ![]() テラスにロッキングチェアがあっても、シャワー室を通らないと出られないのは、ちょっと残念。 ![]() いちいち足袋を脱がないと濡れちゃいますからね。 ![]() ちょっとめんどくさかったかな。 ![]() このみっつを除けば、1005号室は使いやすいお部屋でした。 ![]() ベッドに横になった時、リビングの大きな窓が額縁の絵のように感じられるところなんて、とてもよかったですし・・・ ![]() ソファも使いやすい位置にあって楽でした。 ![]() 欲を言えば、ベッドの横に小さいテーブルを置いてあると、物がおけて便利かな。 ![]() こちらの宿のフローリングは滑りにくく、足の弱っているラナも足が流れる心配がいりません。 ![]() 半分が畳というのもラナにとっては過ごしやすくて、助かります。 ![]() 今回の浴衣はこちら。 ![]() 写真じゃわかりにくいですが・・・ラメ入りです。(^-^; ![]() 1005号室の温泉は八角形。 ![]() 前回来た時に「湯かき棒は手作り」と聞いていましたが、確かに手作り感満載の湯かき棒。 (持ち手がこんなに長いのは、市販じゃ売ってないでしょうね。きっと) ![]() 肉球模様らしき、穴が空いてるのがワンポイント。(笑) ![]() 並んでるヒヨコたちがかわいい。 ![]() テラスに石が敷き詰めていて、庭園っぽく感じられるのもいいですね。 ![]() ここが2階ということを忘れそうです。 「さて、珈琲でもいれようか。」と豆を挽こう思ったら・・・ なんと、ミルが壊れてて、全然、豆が挽けない。(-_-;) 珈琲が飲めないと翌朝とても困るので、フロントに行って、交換してもらいました。替えがあるのか、ちょっと心配しましたが、あってよかった。 ![]() 初めて宿泊した時、全室加湿器が置いていると聞いていたので、加湿器を持参しなかったんですが、この部屋には加湿器は置いてありませんでした。 スポンサーサイト
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