みやこ:夕食
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![]() 夕食はこちら。おおよそ、8年前と一緒です。 ![]() 飲物は梅酒。梅酒にしては色が赤いので「これ、梅酒?」と聞くと赤ワインで割っているって話でした。(* ̄- ̄)ふ~ん まあ、2度目の宿泊ということで、1ドリンクは宿からのサービスということでしたので、ありがたく頂きましたが・・・ ![]() 「汁物とご飯は後から電話いただければお持ちします。」と言っていただきましたが、無理に部屋食でお願いした経緯もありますから、一緒に持ってきてもらうことにしました。 ![]() 以下、夕食の品々です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 鍋は鴨鍋です。 さて、無理に部屋食をお願いしたというのには、訳がありまして・・・ 8年前に泊まった時も部屋食にしてもらったので、今回も部屋食で予約を入れました。予約を入れたのは2月。 4月に入って、宿から「GWは人出が足りないので、部屋食の対応ができません。」と電話が入りました。 ![]() みやこの食事処が板間でテーブルではないことは知っていたので、正直、とても困りました。部屋だと足を伸ばすこともできますが、食事処で足を伸ばして食べるわけにもいきません。 そこで、人出が足りないということなら、私が食事処から部屋に運ばせてもらうことはできないか?と頼んでみました。もちろん、私が運んだとしても、部屋食の追加料金は支払った上です。 お風呂は仕方ないとしても、食事の時にも階段の上り降りをさせたくないこと、食事処がテーブルならまだいいが、板間に座らせることは厳しいことを話しました。 どうしてもダメなら、予約をキャンセルするしかないと思いましたが、GWの1ケ月前になって、別のところの予約がそうそう取れるわけではありません。そうなると、1年前から楽しみにしていたしゃくなげに行けないことなります。 すると、「食事の時間を少しずらしていただくことになるかもしれませんが、それでも構わなければ、部屋食でさせていただきます。」と言っていただけました。 しかも、夕食だけじゃなく朝食も、予約通り部屋食にしてもらえました。 電話の時は食事時間をずらしてもらうかも・・・ということでしたが、この日の宿泊はうちを含めて2組だけだったので、こちらの希望する時間で夕食もいただけました。 ![]() 食事が一通り終わったところで、フロントに電話。 デザートを持ってきてくれました。 ![]() とりあえず、母に無理させることなく、部屋食にしてもらえてよかったですが、本当のことを言えば、部屋食を断るにしても、もう少し早く連絡をくれてもよかったんじゃないかという気持ちはありました。 夜になって、雨が降り始めると、目の前の田んぼの蛙が大合唱を始めました。 うるせいという思う方もいるかもしれませんが、私たちにとっては、逆に蛙の合唱を楽しめてよかったです。(笑) ![]() こちらの宿は基本、布団敷きはセルフですが、フロントに電話すれば、敷いてもらうこともできるようです。我が家は自分で好きな時に敷きたいので、自分で敷きました。(^_^)v スポンサーサイト
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