ぶどう膜炎~瞳孔縮小
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瞳孔が小さくなったり 目に白くモヤがかかったようになったり 目ヤニが出たり 白目が充血する症状も現れるようで ジジの場合は瞳孔の縮小と充血の症状が出たと思われます。 病気が進行し網膜にまで及んでしまうと、網膜剥離を起こし、失明する可能性も高いそうです。 ジジの場合、光への反応はありましたが、左目のピントはあっていないようで、もしかすると視力が落ちて、左目は見えなくなる可能性も高いと言われました。 2016年12月30日 ![]() 左右の瞳孔の大きさの違いがはっきりわかります。 2017年1月1日 ![]() まだ、左目の瞳孔の方が小さいです。 2017年1月2日 ![]() かなり、大きさが揃ってきましたが、もうちょっとって感じ。 ![]() 右目の瞳孔が満月としたら、左目の瞳孔は十三夜の月って感じでしょうか。(^-^; 2017年1月3日 ![]() パッと見る限り、左右の大きさの違いがわかりにくくなってきました。 2017年1月4日 ![]() だいぶ揃ってきました。 2017年1月7日 この頃から、大きさの違いはほとんどなくなりました。 視力も失っていないようで、とりあえず、25日に発症したぶどう膜炎については今のところ、問題なしとしてよさそうです。 ぶどう膜炎になる原因はいろいろあるようですが、ジジの場合はやはり、腎臓病からの高血圧が引き金になったと思われます。 人間のように血圧を簡単に測定できると高血圧への対処もとりやすいのですが、猫の正しい血圧を測定するのは大変難しく、薬の処方も少しずつ増やしたり、減らしたりとなります。 なので「今、降圧剤を飲んでるからもう血圧が上昇する心配はない」ということはなく、高血圧による眼圧上昇で眼底出血することが起こっても不思議じゃないありません。 まあ、このあたりは高齢と言われる年齢になったら、避けては通れない部分なのかもしれませんね。 スポンサーサイト
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