慢性腎臓病
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![]() ジジが慢性腎臓病になっているのがわかりました。 まあ・・15歳ですからね。想定範囲内ではあったんですが。 ![]() 先月、ワクチンを打った日の夜から、ジジがあまりカリカリを食べなくなったので、比較的、食いつきがいいと言われているシーバを出したりして、3日目あたりから普段くらいに食べるようになりました。 今までワクチン接種で副作用が出たことはありませんが、高齢になってきたことでワクチンの副作用が出たのか? ついに腎臓にきたか? 食欲が戻ったにせよ、病院に行っておいた方がよさそうだったので、17日に病院に連れていきました。 触診してもらい、脱水症状も見られませんでしたが、年齢も年齢ですから、血液検査を行い ![]() 食欲増進の薬と高カロリーで食いつきもいいk/d缶(野菜とツナのシチュー)を1缶おまけでもらって帰りました。 15時、血液検査を聞きに病院に電話。 BUN98、Cre6.3 数字だけ見ると、完全に慢性腎臓病末期です。 ![]() 来年6月で16歳になりますから、腎機能の低下は予測済でしたが、正直、この数字にはびっくり。 毛艶も若い頃に比べると落ちてはいるけど、普通の15歳の猫よりいいし、 おしっこの色も普通に黄色で薄くないし(尿検査はしてないけど) ワクチン接種後3日は食欲がガタっと落ちたけど、その後はぼちぼち食べてるし、 皮膚を引っ張ってみても脱水症状は見えないし、 診察台でニャゴニャゴと先生にアピールするし・・・ かかりつけの先生もここまで高い数字が出たことに驚いてました。 数字だけで判断したら、即、入院して24時間点滴! と言われるところですが、今のジジの状態を見る限り、食事も取れているし、とりあえず1週間療養食への切替と内服薬で様子を見ることにしました。 血液検査の数字はちゃんと受けとめなければいけませんが、私は血液検査の数字だけにはあまり囚われたくない人なので、あくまでも、ジジの臨床状態が一番と考えています。(写真は12月18日のジジです。) 猫の腎臓病の容態は急変することが多いので、突然、悪くなるかもしれないことは覚悟しておかないといけませんし、尿毒症になることはできるだけ避けたいとは思っていますが。 ![]() 血液検査後、腎臓病がはっきりしたので、取り急ぎ、療養食のサンプルをたくさんもらってきました。ロイヤルカナンと日清JPの2つを食べさせる予定です。 ![]() それから内服薬。錠剤はそのまま飲ませるからいいんですが、黒い粉薬が水に溶けないタイプで・・・(;^_^A さて、どうやって飲ませようかと悩んだ結果、オブラートを半分に切って包んで飲ませてます。 ジジに腎臓病が発覚しましたが、母とラナを連れてのおでかけはジジの治療に影響しない程度に今まで通り、行く予定です。ジジも大事ですが、母やラナの時間も大切だと思っていますから。 しばらくは記録の意味もかねて、ジジの状況記事が多くなるかと思います。 興味のない方は読み飛ばしてやってくださいね。(*´▽`*) スポンサーサイト
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