灰二・茶太郎 ワクチン
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毎年言ってることですが・・・ 今年も病院に来るのがワクチンだけだったことに感謝です。 ![]() 灰二 5.2Kg。 100g増ですが、許容範囲。 いつもはおとなしく先生に口の中を見せるんですが、今年はちょっとだけイヤイヤをしました。 猫も年とってくると、少しずつイヤイヤが増えてくるのかもしれませんね。(^_^;) ![]() 茶太郎 6.2Kg。 100g増なので、許容範囲・・・といいたいところですが、元々は灰二の体重と変わらなかった子なので、診察台に乗ると灰二と比べて、デブっちょがわかります。^^; ワクチンが終わって会計待ちをしていたら、10数年ぶりに知り合いの方に会って、お互いびっくり。 とっても、おとなしいワンちゃんを連れていたんですが、そのワンちゃんは知り合いの方の犬じゃなくて、知り合いの方が飼ってるワンちゃんが怪我をさせてしまったらしく、病院に連れてきてました。 怪我したワンちゃんの飼い主さんがご高齢ということもあって、飼い主さんは同行されていませんでしたが・・・ このワンちゃん。黒毛のMIX 大きさは柴さんくらいの中型犬。 飼い主さんがそばにいない。 他の犬と喧嘩して怪我したばかり。 かかりつけの病院じゃない病院に連れてこられた。 という状況にもかかわらず、全く吼えることなく、待合室にいた見ず知らずの人にもニコニコしながら近づいていくくらいフレンドリー。普通だったら、興奮しまくってもおかしくないんですけどね。 いやあ、本当に良い子でした。 飼い主さんがご高齢ということで、多分、外飼いなんでしょう、シャンプーやブラッシングの手入れは行き届いていませんでしたが、性格はピカ一だと思いました。 どうして怪我をさせることになったのかまで聞くことはできなかったのですが、あのおとなしい感じを見ると、一方的に喧嘩をふっかけられたんじゃないかな?と推測。 怪我したワンちゃんは外から見る限りでは大きな怪我はありませんでしたが、左目はかなり充血してショボショボさせてました。 犬同士の喧嘩は命にかかわることもありますから、十分、気をつけないですね。 ![]() さて、病院から帰った灰二。 病院ではそのフレンドリーな黒MIXさんからバスケット越しにご挨拶を受けたことと(笑)、不本意にも病院で注射を打たれたことで、少々、ご機嫌斜めでしたが、数分後には他のニャンコと一緒にスヤスヤとお昼寝タイムに入りました。 ![]() 茶太郎は外が見えないキャリーバッグだったので、黒MIXさんの姿を目にしていなかったせいか、帰宅直後も落ち着いたもんです。(笑) 犬がすぐそばまで近づいても、灰二が小声で「フーーー」と軽く威嚇するだけだったのを見て、他の飼い主さんから 「猫さんってこんなにおとなしいんだ~いい子ね~」と声をかけてもらいました。 まあ、多分、灰二としては小声で「フーー」と言うだけが精一杯だったんじゃないかな?(笑)とは思いますが、逆に猫が入ってるバスケットにワンとも吼えず、ニコニコしながら覗き込むことができるあのワンちゃんがすごいな~って思いました。(^・^) スポンサーサイト
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