高齢犬の特権
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シャンプーとバリカンは私が自宅で。 耳掃除と肛門絞りと爪切りは病院でしてもらってます。 ![]() 最近は目の周りを拭かれるのとても嫌なキャンディ。 耳掃除も嫌々がとても強くなりました。(^_^;) 先生が 「よく、しつけ教室の先生で『年を取った時の為にも、ちゃんとしつけをする必要がある』とかいう人がいるけど、あれって実際に高齢の犬と暮らした経験なんてない人の言葉だよね。 耳も聞こえなくなった、目もよく見えづらくなって不安でいっぱいの犬は、しつけがどうのという話じゃない。」 ![]() キャンディと17年暮らしてきて、私もその通りだと思ってます。 しつけは大切です。 でも、「年を取った時に・・・」とかいうトレーナーさん(とかペット業界のお仕事をしている方)の話をたま~に耳にすることがありますが、「実際に高齢犬を飼ったことあるの?」と感じることが時々あります。 ![]() ・・・と書くと、キャンディが超わがままなになったように取られそうですが、そうじゃないんですよ。(^_-) 長く生きた分、嫌なことは嫌だと言ってもいい権利をもらってるって思ってますが、普段は昔のまんまでとってもいい子ですから。 ちょっとだけ寂しがり度数は高くなってますけどね。^m^ ![]() さてさて、そんなキャンディさん。 先生から「同じくらいの年齢の犬の中ではキャンディが一番元気がいいかもね。」って言ってもらいました。(^^)v 嫌々連発はしますが、今のところ、耳掃除と爪切り以外では病院に行くことがないですからね。 それだけで、表彰ものですね。(爆) スポンサーサイト
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