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痙攣 その2

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2013-02-06(Wed)00:31

午後の診察開始時間に病院へ行きました。
受付で状況を話すと・・・
「午前中が休診だったから、余計やきもきしたでしょ?」と言われ
「へっ?」って顔をしたら
「昨日から学会でね。今日(月曜)の10時半くらいに戻ってきたばかりなのよ。」

あっ!そういえば、休診の案内メールの追加が来てたような。
「日・月曜は自分がおでかけだから、関係ないや」と思って読み流していたようです。
翌日の火曜も休診だったので、おかしな言い方ですが、ついてました。(^^;

昨日からの状況を説明した後、

「脳(脳腫瘍)から来る痙攣かどうかを判断するには、CTかMRIを撮ることになりますが、一番近くでもCTは宮崎市、MRIになると福岡まで行くことになりますし、MRIになるとかなり高額の費用がかかります。もし、MRIの結果、脳腫瘍だとわかったとして、その後どう対処するか?ということになりますが、うちでは痙攣止めの内服で対処するしか方法がありません。」

というお話でした。
都会ではMRIを持っている病院も多く、MRIを撮ってみたら脳腫瘍があったという話も多いそうですが・・・痙攣の原因が脳腫瘍が多いのか?MRIを撮った患者に脳腫瘍が多かったのか? 絶対数の違いがあると思うので何とも言えないですね。(^_^;)

MRIで検査すれば状況がよくなるというなら、がんばって費用を捻出しますが、何が原因かがわかるだけで原因が脳腫瘍とわかったからと言って、画期的な治療方法があるわけではないし、仮に画期的な治療方法があったとしても、キャンディの年齢を考えて、それがキャンディのこの後の貴重な時間を費やすだけの価値があるか?ということになります。

キャンディに負担のかからない検査で原因を突き止められて
キャンディに負担がかからない治療で状況がよくなること以外は
積極的に検査はしない。

これが私の結論です。

キャンディの今回の痙攣が一過性のものか?
それとも今後、繰り返し起こる痙攣かは今の段階ではわかりません。
瞳孔の対光反射を見てもらうと白内障という点を差し引いても、少し鈍いようですが、それだけで脳が原因の結論にもなりません。

今回の痙攣の時間も短いですし、先生は
「内服はまだ使わずに、とりあえずステロイドを1回注射させてください。」と言われ、それでお願いしました。

「あと、痙攣が起こった時、薬を飲ませることは難しいので、座薬を出しておきます。
 痙攣が1分過ぎたら、使ってください。
 でも、座薬を渡したからと言って、痙攣が起こるとはいうわけでは限りません。
 もしもの時のお守りの意味で持っておいてください。」

後でネットで検索してみると、痙攣の時は座薬をもらっているケースが多いようですね。
又、痙攣を起こす犬って本当に多いんだな~と検索してみて改めて感じました。

さて、MRIなどの高級な検査はしないにしても、飼い主としては次、痙攣が起こった時、どういう対応を取ればいいのか?は知りたいところです。技術も知恵も知識もない飼い主ですが、いざという時にできるだけの対処はしてあげたいですし、どうも痙攣が起きるのは病院が開いてない時間のような気がしますし。
  1. まず、痙攣が起こっている間は見守ることしかできないので、飼い主がパニくらずに冷静に見守る。
  2. 座薬を使うかどうか判断する為にも、痙攣が起こったら、まず時計を見る。(時間を測る)
  3. 痙攣が治まった後、熱中症のように体が熱くなることがあるので、体温が上がりすぎていないか、体温を測る。
  4. 熱が上がりすぎると脳がダメージを受けてしまうので、39.5℃を超えたら、足の付け根にアイスノンなどを当てて、体温を下げる。(熱中症と同じような対応)

後、キャンディの時にも感じましたが、呼吸が浅くなるようなので、携帯酸素を用意しておくと安心のようです。

正直、キャンディは常時、自宅で体温を測るような病気になったことが一度もないので、キャンディ用の体温計を持ち合わせていませんでした。なので、この機会にキャンディ用の体温計を買いました。

P1000148.jpg
それと携帯用酸素はスポーツショップで買いました。

P1000149.jpg
昔、実家のヨークシャテリアのちびまる君の気管虚脱用として、携帯酸素を買いましたが、人用の酸素では口が大きすぎるのでビニール袋や紙コップを加工してちびまる君の口にフィットできるように準備しましたが、今回買った携帯酸素はキャンディの口にピッタリ。

P1000152.jpg
この大きさなら酸素を漏らさずに送れそうな気がします。
(まだやってないから「気がします」ですが・・・^_^;)
来週、クリンのワクチン接種で病院に行くので、その時、先生に見てもらってアドバイスしてもらおうかな?って思ってます。

今回、キャンディは40cmの高さから飛び降りた少し後に痙攣を起こしました。
素人考えでは、段から飛び降りたショックが痙攣を引き起こしたのでは?とずっと思っていましたが、それはあまり関係なさそうです。
大きな外傷を負った時はショック症状から痙攣を引き起こすこともあるようですが、キャンディの場合はやはり、年齢的な要因が一番高そうな感じです。ただ、これも「そうだろう」という世界の話になりますが・・・。
それだけ、痙攣の原因を簡単に特定するのは難しいということでしょう。

でも、正直、痙攣を起こした原因がテラスからの飛び降りと言ってほしい・・・という気持ちはありました。

あと、キャンディは心臓病を持っていますから、心臓からの痙攣ということは? と聞いたところ、心臓病が原因で起こす痙攣は例えば、ウンチをしようとして力んだ体勢のまま、横にバタンと倒れるような感じで痙攣だそうで、確かにキャンディの心臓の状態もいいとは言えるほどいいわけではないが、今回の状況から見ると心臓からの痙攣ではないだろうというお話でした。

P1000170.jpg
今日、2月5日でキャンディは16歳になりました。

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ありがたいことに八五郎さんから16歳のお誕生日祝いにこんな綺麗なお花を贈ってもらいました。本当にありがとうございました。m(_ _)m

P1000172.jpg
お花は猫たちにとっても大変興味深いものだったようで・・・しばらく人気の的でしたが、そのままにしてると彼らの餌食にされるので、猫からは即、没収です。

痙攣後、変わったことと言えば、よりよく寝るようになったことと、テンションを上げてはしゃぐ感じがあまり見られなくなった点ですが、食事は今までと変わらず、よく食べるし、歯磨き変わりに食べてるおやつも以前と全く変わらず、ぐしゃぐしゃ食べてくれます。
トイレの失敗もまだありませんし、ラナが騒ぐと「ガゥ」と吠えて怒ってもくれます。(爆)

歩きもよたつかずにちゃんと歩けますし、時々小走りもします。
心臓のことを考えれば、今くらいの方がいいでしょうし、以前のような走りをさせることは心臓への負担が大きくなるのはわかっていますが・・・キャンディが笑いながら走る姿は大好きだったので、もう一度、あの姿を見ることができたらな~とちょっと夢見たりします。

年齢を考えたら、贅沢な話かもしれませんが・・・

3日、15歳の誕生日と同じく、キャンディとラナの顔が乗った野菜のケーキと1と6のローソクを準備していました。ケーキは翌朝、食べることができましたが、さすがにローソクを灯す気分ではなかったのでそのまま持ち帰りました。

P1000165.jpg
なので、今日、2月5日。
いつもと変わらない普通のご飯の上にローソクを立てて、お祝いです。

P1000160.jpg
キャンディにしてみれば・・・「早く食べさせろよ!」と迷惑な話ですが。(爆)

P1000162.jpg
キャンディ。16回目の誕生日おめでとう。欲張りな母ちゃんの為にもう少し一緒にいてね。

追記:体重4.96kg
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コメント

Secret

お誕生日おめでとう、キャンディちゃん。

本当にびっくりさせられますよね。
しかし、まずは、一安心ですね。

ケイレン、家のランも持病です。
意識はあるなかで、苦しいということが、年に数回。
散歩などの時は、足がしゃかしゃかなり、体が横向きな体勢になりますが、リードでひょいと補助すればOK!
しかし、飛行犬は無理です(笑)服も今のエプロン型がベスト!

大きなケイレンの時は、ほんとうに大丈夫か!頭に水をつけて
首をさすってですが、最近は大きなケイレンは、無いので
本当に嬉しいです。
病院では、頭の中は…どうすることも出来ないのが結論なので
これは、仕方がないですね。
これも含めて家のランですのでOK!です(笑)

ほっと一安心

キャンディちゃんのいつもと変わらない写真を見れて良かったです。
キャンディちゃんの誕生日を久住小笠原でお祝いされることは、以前のブログで知っていたので 楽しみに昨日拝見したところ キャンディちゃんの異変にびっくりし、今日見るのが怖かったんですが、
昨日の終わり方がそんなに悲惨な感じではなかったので、悪い事にはなっていないと信じブログを拝見しました。
私も、高齢なキャンディちゃんの負担ならない治療が一番だと思いました。
いろいろと対処対策を書いていただいて勉強になります。
でも、痙攣が起こらないことを祈っています。
ところで、私もちびまるさんに触発されて、うちも犬連れで泊りがけで出かけるように頑張っています。
でも、キャンディちゃん達のようにキャンディバックで一人で寝れないので泊まれる旅館も限られてますが…(テーブルマナーもいまいちです)
昨年初めて、お宿小笠原に泊りに行きましたが、部屋の中でトイレができなくて困りました。
今度3月に久住小笠原へ予約入れました。(奮発しました)
ちびまるさんのようにお風呂に浸かりながら、同じ目線でわんこと話できるのが楽しみです。

我が家のくぅも定期的に痙攣をおこします。

最初は流石に慌てたけど
最近は、随分と慣れてきました。
とは言え、やっぱり嫌ですけどね。
確かに
まずは飼い主さんが冷静に!
ですよね
あと、動画を撮っておくと
診察の時に見てもらえて良いそうですが
この状況で動画を撮るのがなかなか難しいです(⌒-⌒; )

発作と発作の間隔が2ヶ月以内
ってのが、投薬の目安になっているみたいです。

ちびまるさんのキャンディちゃんに対するポリシーに
ウンウンと頷きながら感心してました。
素晴らしい!
私も見習わなくっちゃ

おめでと(^_^)

16歳を迎えることができて良かった\(^o^)/
はちは、まだ呼んでないからね。慌てて来ちゃダメだよ(^_^)

はちにもワンコ用の酸素を用意してあげれば良かったな。
人用酸素缶、あっという間になくなってしまったから…

とにかく、生きててくれてありがと。16歳ハッピーバースディ♪

No title

まずはお誕生日おめでと!!
16歳なんてほんとうに素敵ですね。
あと、今回の件、心配でしたね。
ほんと、ワンコはお話できないので、どんな感じかわからなくて。。。
できることをしてあげる、っていうことですよね。
できるだけ穏やかに長く、そばにいてほしいですね。

Re: No title

みなさん、コメントありがとうございました。
そして、キャンディのことを心配いただき、本当にありがとうございます。

頭では痙攣ということを半端理解はしているつもりでしたが、実際に体験すると自分がなんと情けないかを実感させられました。
キャンディは今まで、ぐったりと寝込むような病気をしたことがありません。
だから、16歳が近づいても、キャンディがいなくなるという実感をあまり感じることができないでいましたが、そんな飼い主の為に徐々に教えてあげなきゃ・・・というキャンディからのメッセージも含まれていたのかもしれません。

一番大好きな久住 小笠原で思いもかけないことになりましたが、今思えば、小笠原に泊まってる時に起こってよかったような気がしています。
お休みの日だったから、ずっと何のためらいもなくキャンディだけのことを考えることができました。

小笠原から帰る時
「これが最後の小笠原にしちゃいけない。キャンディ、また、一緒に来るぞ~」と母を一緒に話しました。

人も年を取ってきたら、刺激が大切とよく聞きます。
体に負担がかかり過ぎない程度に刺激ある時間を一緒に過ごしていけたらな~とわがままな飼い主は思っているところです。




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ちびまる

Author:ちびまる
シーズーのキャンディと8匹の猫と共に宮崎県延岡市に生息中。

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