いっちゃんと灰二の微妙な関係
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・・・と言っても、顔を合わせれば喧嘩とか 顔を合わせたら威嚇とか、顔を合わせたら追っかけまわす・・・なんてことはありません。 ご飯を食べる時は並んで食べますし、 時にはグルーミングしあうこともありますが・・・ ![]() 微妙なんです。(爆) 根本的な理由は・・・ 多分、灰二がいっちゃんのことをちょっとだけ怖がってるってことかな?と思います。 数年前、やたらいっちゃんが茶太郎と灰二にマウントしたがる時期がありまして・・・それが嫌で「いっちゃんが近づくなら逃げよう」という方程式が組まれちゃったのかもしれません。 ・・・と言っても、顔を見たら即効逃げるとか あからさまに拒絶した態度を取るとかってわけじゃなく 彼なりに「このくらいは許容範囲」って距離を保ちながら、時にはその距離を縮めてみたり、時にはその距離を長めたりと彼らなりにうまくコントロールしてるような気がします。 (私も時々、彼らのバランスを崩さないお手伝いをしたりしますが・・・) ![]() 灰二「別にいっちゃんが怖いわけじゃないよ。僕は強い子だもん!」 多頭飼いの場合、お互いの相性というのは避けて通れない部分です。 うちは8匹という大所帯のわりには奇跡的にグループ分けの必要がなく生活できてますが、3匹でもお互いを隔離しないとダメという場合もあるようです。 兄弟猫以外の多頭飼いをされる方はそのあたり、よ~く覚悟した上で家族を増やしてくださいね。 ![]() 灰二「僕はちっとも怖くなんか・・・」 (はいはい!(^^ゞ わかりました。灰二は強い子だからね~(爆)) スポンサーサイト
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