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旅立つ前日

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2019-09-25(Wed)20:09

9月6日(金)

朝、ラナは前日よりあきらかに状態が悪いくなっていました。
シリンジで食事介助してもなかなか飲み込めません。

母に今の状態は、かなり厳しい状態かもしれないと話しました。
点滴をして栄養を入れる選択肢もあるけど、心臓に負担がかかること。
もし、ラナの体が終末を迎えようとしているとしたら、その状態に無理に栄養を入れるかどうだろうか・・・と。

最終的には、ラナの飼い主である母に判断を委ねました。
母の選択は、点滴をせずに自然に任せる・・・でした。

もし、状態が悪くなって、一人で看るのが怖くなったら、すぐに電話するように伝えて、私はとりあえず仕事に向かいました。

9時過ぎ、母から
「ラナが遠吠えのような感じの吠え方をした。いつもと違うから、帰れるようなら帰ってきてほしい。」と電話が入りました。

10時45分で早退。もしかして、このまま朝まで帰れないことがあるかもしれないので、クリンのインスリンの準備と茶太郎の具合の確認に一旦、自宅に戻りました。
ありがたいことに茶太郎の下痢は治まったようすだったので、クリンのインスリンの準備を済ませてから実家へ。

ラナは、抱っこしても首に力が入らなくなっていました。

P1110437.jpg
抱きかかえるように保定すると、わんカロ、お水、ポカリと量は少なめでしたが、皿から自力で飲むことができました。

夕方、今すぐどうのということもなさそうだったので、夕食準備とクリンのインスリン注射の為に一旦、帰宅しました。8時にクリンの注射を済ませてから実家へ戻り、その日はラナの横に布団を敷いて寝ました。

おしっこがしたくなると、足を動かして体を起こそうとするので、介護ハーネスをつけて歩かせる(でも、足にはほとんど力は入らない)と、おしっこができました。
おしっこで目を覚ました時に、お水やわんカロを飲ませてみると、この日までは自分の口でお皿から飲むことができました。
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Author:ちびまる
シーズーのキャンディと8匹の猫と共に宮崎県延岡市に生息中。

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