クリンのトイレ事情 その後
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内面的なアプローチとしては、フラワーレメディをを注文して、1日3回飲ませてます。 その結果、尻尾を上げて尿をすることはほとんどなくなりましたが、そのかわり、限定した場所で1日2~3回、おしっこするようになりました。 猫トイレは漂白剤できっちり掃除して、猫砂も総替えしたので、トイレが汚れているということはないはずです。それでもクリンはみんなが使う猫トイレで用をたさなくなったのは、やはり臭いなのかな?と考えるようになりました。 多頭飼いの場合、猫数+1のトイレが理想といいますが、例え、猫数以上のトイレを用意したとしても、自分専用のトイレを限定することはできません。「これはクリンの」と名前を書いたとしても、灰二が使えば、茶太郎も使います。それを「これはクリンのだから、使っちゃダメ」とすることはできません。 トイレの数が増えれば、それだけ汚れを分散することはできますが、自分だけしか使わないトイレを作れるわけではない。クリンは自分だけしか使わないトイレを望んでいるのではないか??と考えるようになりました。 じゃあ、クリンが現在、おしっこしている場所にトイレを置けば・・・という話になりますが、新しい猫トイレを置いてしまえば、他の猫たちも後に使い始めるでしょう。 そうなるとクリンがこのトイレを使わなくなるかもしれません。それでは本末転倒です。 現在、クリンは犬用のおしっこシートを入れた猫トイレでおしっこします。 最初は他の猫砂を試してみて、なんとか猫砂でのおしっこを考えていましたが、発想の転換でそのままおしっこシートでさせるのもありかも?と考えるようになりました。 シートのままにしておけば、他の猫がこのトイレを使うことはまずありません。 クリンにシートトイレを作って、2,3回と成功したところで、トイレの縁に壁を取りつけました。(元々、トイレについている付属品です。)壁を取り付けた後、1回成功したので、安心していたら・・・ 又、夜中1時半~2時に別の場所でおしっこをするようになってしまいました。 茶太郎が膀胱炎の時にちびっとちっこをした場所。臭いは取ったつもりだったのですが、消臭が甘かったのかもしれません。 できる限りの消臭をした翌日、また同じ場所、同じ時間にやられました。(-_-;) しばらくシートトイレで成功していたのになぜか? 最初に思いついたのはいっちゃん。別に喧嘩をしたわけじゃありません。 2匹ともキャンディバッグで寝るのが大好きで、キャンディが入っていないのをみると、すぐに入ります。 おしっこ失敗した日、クリンが気持ちよさそうに寝ていたのですが、翌朝は中身がいっちゃんに変わってました。 フーシャーした形跡はなかったと思いますが、いっちゃんが近づいてきたことでクリンは逃げたのかもしれません。そして、好きな場所を取られた・・・これが、別の場所におしっこをした原因かもしれないと思いました。 そこで、しばらくはキャンディバッグが場所の取合いになるのであれば、キャンディがバッグを出た後はバッグを撤収しておくことにしました。2匹とも寝たいでしょうが・・・取り合いになるならしばらく我慢してもらいしょう。(ちなみにキャンディが寝ていれば取合うことはありません。) あと、もうひとつ、トイレの壁を取ってみました。もしかして、これがあることがクリンにとって不愉快なのかもしれないので。 そして、3つ目の対策としてはトイレのシートにクリンのおしっこの臭いを少しつけておくということ。 この3つを行った日はシートトイレでちゃんとおしっこをすることができました。(クリン!えらいぞ!) しかし・・・人生とは山あり谷ありと申しますか、クリンがシートトイレでおしっこをし始めたところに、茶太郎の膀胱炎が再発しました。 抗生剤を飲みだして4日目あたりから、トイレに繰り返し入ることもなくなり、ホッとしていたんですが、1週間分の抗生剤を飲み終えた約1週間後、またトイレに繰り返し入るようになりました。 膀胱炎は繰り返す(再発する)というのは頭にはありましたが、前日の夜はちゃんとおしっこが出たのを確認して「よかったね~」と言っていたばかりだっただけに、ちょっとガックリ。再度、抗生剤を飲ませてます。 この茶太郎の膀胱炎再発は茶太郎だけじゃなく、クリンのトイレ事情にも大きく影響します。膀胱炎になると、茶太郎は柔らかい場所で「ちょこっとちっこ」をしてしまします。 茶太郎が「ちょこっとちっこ」をするとクリンが「ここもトイレ!」と勘違いして同じ場所でトイレしてしまうんですよね。(-_-;) 場所はだいたい限定できているのでシートが対応取れますから、直接被害を受けることはないのですが、折角、シートトイレに固定できそうな時期にクリンを混乱させる状況になるのは痛いです。 なんとか早く茶太郎の膀胱炎を治して「ちょこっとちっこ」をしないようにしなければ・・・と願っているところです。昨日あたりから膀胱炎の症状は治まって、トイレに繰り返し入ることもなければ、「ちょこっとちっこ」もなさそうです。 でも・・・膀胱炎(特に猫の膀胱炎は原因がいまいちはっきりしないので)は良くなったとみせかけて、忘れた頃にまたほっこり始まっちゃうのが怖いんですね~ ![]() 敷くだけであったかいというのを鵜呑みにして買いました。(爆) (値段もバカ安だったし・・・) ![]() ほとんど信じてなかったんですが、確かにほんわかあったかい。(^v^) 猫もキャンディもかなり気に入ってる様子です、 スポンサーサイト
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