16歳を過ぎて思うこと
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[広告] VPS キャンディは小さい頃から要求吠えをほとんどしない子でした。 要求吠えをしないというより、ほとんど吠えない。(爆) だから、かかりつけの先生からも 「そういえばキャンディの声って聞いたことなかったね。」と言われるし、犬友からも 「キャンディって吠えれるんだ。(笑)」って言われました。 そんなキャンディが15歳を過ぎ16歳になった今年、そばに誰かがいないと探すようによく吠えるようになりました。特に眠っていて目が覚めた時、近くに誰かがいないと「自分はここにいるぞ」とアピールでもするように吠えて人を呼びます。 これ、若いワンちゃんでもあることだと思いますが、若いワンちゃんに対してなら「吠えて要求通りにしたら、吠えたら自分の思う通りになると勉強するから、絶対吠えた時に要求を聞いていけない」となるところですが・・・我が家では即、キャンディのそばへ駆け寄って「一人じゃないよ~」と抱っこしたり、背中をなぜたり、背中とトントンしたりします。 時々、私の真後ろに寝ていて起き抜けに私を探して呼ぶこともあります。(爆) 「ここにいるじゃん」と体に触れてあげると、安心したようにまた眠りにつきます。 感覚が衰えると飼い主が想像している以上に不安なのかもしれないと・・・と最近思います。 これからも若い頃にはなかったことを一つ一つ増えていくのかもしれません。 これも新たな一面の楽しみが増えるって感じで悪くないですね。(*^_^*) あ!キャンディの名誉の為に付け加えますが、吠えると言っても、周りに迷惑がかかるように吠え続けるわけではありません。今までがあまりに吠えなさすぎたって話ですね。(爆) スポンサーサイト
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