心の支え
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![]() キャンディ「こんにちは。わたしがミニ キャンディ。 そして、隣にいるのが今度、新しくうちに来た ミニ ラナです。」 ![]() ラナ「はじめましてーーー!」 キャンディ「ちょっと!ラナ、前に出過ぎよ!^_^;」 ![]() キャンディ「ねぇねぇ、ラナ。 あなた、昨日来たばかりだけど、ちゃんとバッグはもらった?」 ![]() ラナ「うん! ほら。 本物ラナと同じように、キャンディとお揃いで作ってもらっちゃった。」 ![]() ラナ「なかなかの座り心地よねっ♪」 ![]() キャンディ&ラナ 「本物キャンディとラナ同様、わたしたち、ミニコンビも よろしくお願いします。」 ![]() キャンディ「ねぇ、ミニラナ~ こうして外を見るのって気持ちいいね。」 ![]() ラナ「そうだね~今日は天気もいいし・・・」 ![]() キャンディ「たまには私たちも散歩に行きたいね。」 ![]() ラナ「そうだね~」 ![]() ・・・とマスコットの写真を撮っているところに 「かあちゃんが人形相手にぶつぶつ、ひとり言 言って危ない人になってる。」 と心配した(爆)キャンディたちが登場。 ![]() 本物ラナ「なんか、キャンディのにおいがするでしっ」 ![]() 本物ラナ「キャンディ、こんなにちっこくなっちゃったの??」 ![]() 本物ラナ「ちっちゃいけど、ホントにキャンディのにおいがする・・・」 ![]() (少し離れてから・・・) 本物ラナ「?(゜_。)?(。_゜)? ・・・でなんで ちっこいキャンディの横にわたしがいるの??」 ![]() キャンディ「ばっかね~ あれはわたしたちの毛で作ってもらったマスコットっていうものよ!」 キャンディとラナのを並べて眺めていると・・・気持ちがほんわかしてきました。 ラナはまだ8歳なので、まだまだお別れの日を考えるのは早いですが、いつかは必ず、お別れをしなくてはいけません。 「お母さんが責任持って、ラナを看取らないといけないんだから その時までお母さん自身が元気でいなきゃダメなんだからね。」 というのが、ラナを飼い始めてからの母への口癖ですが、正直、キャンディやラナを看取る時の母の落胆は尋常ではないだろうと今から想像できます。 (と書いている、私自身がもっともへたれなので、一番落ち込みそうですが・・・。(+o+)) その時、少しでも母や自分の慰めになってくれれば・・・という思いから、このマスコットを作ってもらいました。そういう理由からなので、絶対外せない条件は 「キャンディやラナの実際の毛を使って作ってもらうこと。」 私はリアルすぎるぬいぐるみには興味はありません。 どんなにリアルに、そっくりに作ったとしても所詮は偽物。 リアルすぎることが逆に、私に「どんなに似ててもキャンディじゃない」という心理が芽生えます。 だから、このマスコットは私にとって、ピシャリ!ツボ!!って感じなんです。 自分が求めていたちょうどいい似方をしているというか。 このマスコットがあったとしても、いつか来る別れの時の悲しさがなくなるわけではありませんが、へたれな飼い主の私に、パワーをくれるような気がしています。 というか、そうしなきゃ・・と今からちょっとだけ、心の準備だけはしかけているところです。 ・・・と言っても、キャンディは20歳まで長生きして 「かかりつけの動物病院で20歳のお祝いしてもらうんだ!」 と心に決めていますので、まだまだ先の話と信じてますが。(^_-)-☆ スポンサーサイト
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