別府温泉 わんこの宿 ゆるり オープン
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別館「別府温泉 わんこの宿 ゆるり ![]() 宿の名前に「わんこ」と付くだけあって、犬連れをターゲットしたペット連れ向きの離れコテージ風の宿です。(大型犬、超大型犬は宿泊不可なのが残念。) 先日もブログに書いたように、ちびまる家は母親の定期検診の為、年に一度以上、必ず別府に行きます。なので、別府に犬歓迎の宿ができたことは本当にうれしい限り・・・だったんですが、ネットで紹介された写真で見る限り、高齢者連れのちびまる家にはちょっと不向きな宿のようでした。残念(-_-;) ちびまる家にとってのNG箇所
などが主な理由です。それで宿泊料金が格安! ・・・なら、まだ「試しに行ってみようか!」ともなりますが、通常料金1泊39,900円(スタンダードの部屋で33,600円)ではねぇ。(^_^;) (5月まではプレオープン記念で39,900円の部屋が3万円になりますが、それでもちょっと高いな~) バリアフリーということだったので、ちょっと期待してたんですが・・・ 車いすを考慮して玄関の前を階段にしなかったのはいいと思うんですが、写真で見る限り、客室のドアは押し開きの片開きドアに見えます。 まあ、介助者が押して入る分には問題はありませんが、片開きドアの出入りは介助者がいても結構、苦労します。ドアが開いたままで止まるようになっているならまだいいですが、もし、ストッパーの機能がなかったら・・・(-_-;) 片開きドアが使いにくいのは、車いすの場合に限ってではありません。高齢になるとドアを支える力が弱くなるので、結構、心配することが多いんですよね。(^_^;) 完全バリアフリーをセールスポイントのひとつにしている宿にしては ちょっと・・・かな?(^^ゞ 室内とテラスに敷居がないのはいいな~と思いましたが、肝心のお風呂に入りにくかったら意味ないし・・・だいたい、なぜ内湯に猫脚バスタブを持ってきたのか?? 猫脚バスタブをつけるなら、無理にバリアフリーとうたわなくてもよかったような気がするんですが。^_^; ・・・と、実際に泊まる前から、辛口なことを書いてますが、これは高齢者連れのちびまる家に該当するだけで、若い方には、玄関のドアも猫脚のバスタブも「おしゃれ~♪」ってだけで、全く問題ありませんから、犬連れ大歓迎の宿としてはいいんじゃないかな?と思ってます。 うちのように高齢者連れの旅行になると「お風呂が安全に入れるか?」というポイントって非常に高いんですよ。だから、行く前から、十分吟味しておく必要があります。 折角、温泉を楽しみに来たのに、まともに湯船にも浸かれなかった・・・ってこと、何度かありましたから。(-_-;) それが1万くらいの値段なら、あきらめもつきますが、さすがに4万となったら・・・ねっ。行く前から十分、吟味しないと。 でも、こちらの宿、2つだけ、よその宿とは違う大きなポイント点がありました。 ・ペットと一緒にお風呂に入っていい。 ・おしっこ汚れや小さい損傷はホテル側が負担する。 九州でペットと一緒に入っていい温泉がある 犬連れ用の宿って初めてじゃないかな? 愛犬と一緒に温泉に入って、ベッドに一緒に眠る飼い主さんにとってはナイスなポイントなんじゃないでしょうか? おしっこ汚れはホテル側が負担するってことは、布団の上で粗相してもクリーニング代を請求されないってことだろうと思うので(あくまでも ちびまるの想像なので、お泊りされる時は宿に直接確認してくださいね)、4万近い宿泊料金の設定の中には、この分の料金も見込んでるのかもしれませんね。 でも・・・うちはキャンディ自身がお風呂に浸かることをあまり喜びませんから、一緒に温泉に入ることはないし、べッドは時々、上がりたそうなそぶりを見せることがありますが、我が家の方針として、宿泊先では絶対にベッドの上乗せないので関係ないし・・・。(ベッドに乗せてもいいと言われる宿でも乗せません。) なので、我が家にとっては、ペットと一緒に入れるお風呂もおしっこ汚れはホテルが負担というのも、あまりポイント加算にならないので、やっぱり・・・宿泊料金が半額くらいにならない限り、宿泊は難しいかな?と思ってます。 鍋じゃなくて、関アジ、関サバでも出してくれたら、お風呂をあきらめて、ご飯目的でも行く可能性もありますが、鍋だとな~(私、煮たお肉、全然食べれないし (^^ゞ) 折角、亀川漁港の目と鼻の先にあるのに、普通のお造りだけじゃ、すごくもったいないと思うのは私だけでしょうか?(^^ゞ スポンサーサイト
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