クリン、初治療
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どこにいるのか?部屋の中を探してもすぐに見つからないくらい存在感がありませんでした。 「クリン~どうした~?」 と様子をうかがってみると・・・クリンの左目が何やらおかしい。 「ちょっと目を見せてごらん??」 と抱っこして左目を開いてみると、瞬膜がボワッと貼れてました。 「あちゃ~!傷かな?? それとも風邪? まさかクラミジアじゃないよね!!」 ![]() 目は開けにくそうですが、目ヤニは出てなく、くしゃみも全くありません。 (翌朝はちょっと目ヤニが出ました) いつもほどの元気はありませんが、普通の猫くらいの元気はあります。(爆) 食欲はいつもと変わりません。 総合して判断してみると・・・多分、角膜に傷が入って貼れたような気がしますが 万一、猫風邪やクラミジアのように感染力が高いものだと、早期に対応しておかにと、我が家のような多頭飼いは致命傷になります。 (昔、ジジがクラミジアに感染した時に、治ったと思ったら次の子が感染、治まったかと思ったら別の子が感染と大変、苦労させられたことがありましたから。) ![]() ・・・ということで、翌日の朝イチ、クリンを連れて病院へ行きました。 目を見てもらったところで「これは傷・・・っぽいな。」ということでしたので、とりあえずホッ。^^; 角膜に傷が入ってるかどうか確認する為に、薬液を入れて暗室へ。 目のちょうど中心部分にしっかり、緑に光るものがありました。(傷のあるところが緑色に見えます) ![]() 猫パンチを受けて爪が当たった時は、傷が点のように見えるんですが、今回は点ではなく平べったく広がったように傷が入っていました。まあ、暴れん坊のクリンですから、茶太郎かジジと遊んでいた時に負傷したことは間違いないでしょう。(^_^;) ![]() 1日に5~6回、2種類の目薬を点眼することになりました。 そして、4日後の土曜日に再診予定です。 2008年に子猫の時に保護して以来、ワクチン以外で病院に行ったのは今日が初めて。 クリンの「初!治療」です。 3年目にして「初」なので、健康面では合格ですよね。(^^)v スポンサーサイト
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