我が家の猫たちの首輪・迷子札
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その答えになるかどうかわかりませんが、我が家の猫たちの首輪(迷子札)を一例にあげてみました。 うちの灰二は二度、脱走したことがあります。 二度とも私の不注意が原因だったんですが・・・その為に灰二には怖い思いと寂しい思いをさせました。 その後・・・脱走事故(^^;; は起きていませんが、灰二の脱走事故経験から我が家の猫たちには2つの首輪をつけています。 1つは手作りの首輪。 ![]() 私の携帯番号を入れた木製キューブで作っています。 2つ目はロケット付きのLEOMIさんちの皮製の首輪。ロケットの中には私の名前と連絡先と猫の名前を書いた紙を入れています。 ![]() 首輪は2つつけていますが、2つとも比較的、簡単に外れます。 男の子4匹は暴れ方が激しいので、室内でもよく外してくれます。(^^;; (女の子はほとんど外れたことはありませんが・・・) LEOMIさんで買った首輪については元々外れやすいように作れられています。 「首輪が簡単に外れたら・・・迷子札をつけている意味ないじゃん!」 と言われそうですが、猫は犬と違って人が想像もしないような狭いところに入っていったり、繁みの中に身を隠したりします。 そんな時・・・絶対に外れない首輪をしていたらどうなるか? 動こうにも動けない。 逃げようにも逃げられない。そんな状況になったり、考えたくないことですが、首輪をひっかけて首を吊るような事態になる可能性も低くありません。 なので、万一、脱走するようなことがあった時、迷子札から連絡がもらえるのが一番いいというのはわかっていますが、あえて外れやすい首輪を選んでいます。 しかし、連絡先が書かれている迷子札がなければ、万一保護してもらえた時に連絡してもらうこともできません。 なので、迷子札を身につけている可能性を高めるために首輪を2つつけているというわけです。 ちなみにキャンディの迷子札は写真の裏に携帯番号がかかれたものを使っています。 ![]() 首輪には名前を刻印してもらってます。 ![]() 首輪の刻印は携帯番号を刻印してもらうこともできましたので、これを迷子札として使うことも可能だと思います。 猫の首輪と迷子札は本当に悩み深いものです。(^^;; 大きなものや重いものだとストレスになりますし、あと、うちの猫たちは硬い素材の首輪は嫌がるようです。 スポンサーサイト
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