湯布院の旅 その3「一壺天 真朱」
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一壺天は湯布院ICから湯布院の市街地へ向かう途中にある50号線へ左折したら一本道です。 ![]() しばらく走ると右手の方に大きな看板が見えますので、そこから入りますが、入り道は鋭角に曲がっていてしかも下り坂。 地図も確かにヘアピンのように曲がって書いてありますもんね。^^; 道を下るとすぐに宿が見えてきますので、さほど不安にならずに到着することができました。 ![]() (駐車場から見たお宿) ![]() ![]() 宿の玄関前は紅葉で綺麗です。 ![]() 一壺天の玄関です。 到着すると談話室でウェルカムティをいただくのですが、うちが犬が2匹連れで落ち着かないし、母もちょっと疲れ気味だったのを察してくださったのか? 先に部屋へ案内してくださり、お部屋の方にウェルカムティを運んでくださいました。 ![]() コーン茶と黒砂糖の黒棒。コーン茶って初めて飲みました。 甘味があるのにあっさりしていて、おいしかったです。(^_^)v 私たちがお泊りしたお部屋は「真朱」というバリアフリーのお部屋です。 ![]() ![]() ペット連れで泊れる部屋は家族風呂に近いこちらの2部屋なのですが、 ![]() 予約の時に母が杖を使うことを伝えると 「ペット可の部屋は段差がありますので、もしよければバリアフリーのお部屋をご用意できますが・・・」と有難いお話をいただき、今回は「真朱」のお部屋を使わせていただくことになりました。 ![]() こちらが玄関。 玄関には椅子が置いてあり、母も楽に靴を履くことができました。 ![]() 玄関にも1枚ガラスの窓があり、ちょっとした木々が絵のように見えます。 (キャンディ目線) お部屋は和室と寝室の2部屋。 ![]() 元々、このお部屋はペット連れで利用できるお部屋ではないので、畳にゴザのカーペットを敷いていただいてます。 バリアフリーのお部屋なので玄関から和室、洋室、トイレに行くのに段差がないのは大変助かります。 又、トイレには手すりがついてました。 窓を開けるとテラスに出ることができました。 ![]() テラスの向こうに見えるのが部屋付きの露天風呂です。 ![]() お風呂は2つに区切られていて、手前側が熱く、外側がぬるめに設定されています。 白い介護用の椅子は母が足が悪いという話を聞いて宿の方が用意してくださったものです。 高齢者連れの旅行の時にもっとも気になるのがお風呂。 ここまでちゃんとした介護用の椅子でなくてもいいので、どこの宿も少し高めの浴室用の椅子を準備しておいてくれるととても助かるんですけどね。 ![]() ボコッボコッとお湯が出ています。熱すぎる時はお水で調整してくださいと言われましたが、ちょうどよかったです。 ![]() アメニティも充実♪ ![]() こちらが寝室になります。 寝室にはエアコンはありませんでしたが、ドアの上部は全て吹きぬけになっていましたので、和室の暖かい空気が入ってきて寒く感じることはありませんでした。 20~30cm高くなった畳に布団が敷いてあります。 ベッドではありませんが、部屋全体が畳ベッドになってるって感じでしょうか。 寝室はペットは遠慮しましょうね。 間違っても布団の上にあげることはないように。(^_^)v ![]() 部屋着と浴衣は別々に準備してあります。 私はあまりに寝相がいいので浴衣は使いませんでしたが。(爆) 部屋付きの露天風呂が広いのでそれだけ十分ですが、由布岳が一望できる家族風呂がありますので、まずは家族風呂に入ることにしました。 スポンサーサイト
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