おNEWのコンデジさん
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値段も手頃で、使いがってもよく、デザインもスリムで携帯しやすく、分身のように持ち歩き、かなりお気に入りでした。 カメラとしての性能も・・・夜景の撮影は苦手でしたが、風景やキャンディや猫たちの撮影は結構、綺麗な写真が撮れていたと思います。 そんなEXILIMくんが写真を撮ると突然、真っ白に。(^_^;) 最初はとても慌てました。だって、ついさっきまで、普通に写せていていましたから。 写真が白くなったのは綾の食卓の朝。 綾の食卓の写真ももっとたくさん撮りたいし・・・その後に行く霧島の写真も撮りたいのに、どうしよう?? といろいろ試してみると、ズームにして撮影するとなんとか普段通りに写ることがわかりました。 それでなんとか、旅行の写真は問題なくとれましたが・・・カメラがおかしいことは変わりません。 自宅に戻ってから、いろいろ試し撮りをしてみてわかった現象は
ストロボがでないようにして、自分に向けてシャッターを押してみると・・・・ 見事!シャッターが下りません。_(T▽T)ノ彡☆ばんばん! シャッターが開きっぱなしだから、屋外だと露出オーバーになって真っ白になってみたいです。 なるほろ。だから、動画は問題なく撮れるのか・・・。 購入して1年8ケ月経っていますので、修理は有償です。(;一_一) 大抵は3年保証をつけるんですが、このデジカメを買う時はつけるのを忘れてたんですよね~ CASIOの修理は定額修理なので、レンズ系の修理は12,000円かかります。 12,000円はちょっと高いけど、それで直るならそれでもいいかな?とも思いましたが、それでは今度の一壺天に間に合いません。 せっかく、清水の舞台から飛び降りて(爆)行くのに、カメラがないのは悲しすぎます。 旦那のカメラを借りるって手もありますが・・・デジイチは正直、旅行では邪魔だし。 それでなくても犬連れ+年寄り連れで、何かと荷物も多いので、できるだけ大きなものは持ちたくありません。 ということで、泣く泣く新しいコンデジさんを買うことにしました。 最近、キリギリスのような生活をしていたので、贅沢は敵だったのですが・・・デジカメは今では自分の分身になりかけていたので仕方ないです。^^; カメラ自体は気に入っていたので、次のカメラもCASIOにしようかな??と思いつつも、一応、ネットで同じ現象が起きていないか検索してみました。 すると あるわ!あるわ!^_^; 私と全く同じような現象になっているCASIO EXILIMユーザーが次から次に。(-_-;) しかも、みなさんの多くは1年過ぎて2年以内くらいに症状が起きてました。 中には「欠陥品じゃないか?」と言われてる方も。 最近のデジカメは携帯しやすいように軽く作ってある分、確かに壊れやすいって点はありますが、これほど同じような症状が出てるとなると、CASIO EXILIMのシャッターは2年以上は持たないと思った方がよさそうです。 まあ、これはCASIOに限ったことではないとは思いますが・・・他のメーカーさんに比べると症状の出方が多すぎです。 ということで新しいデジカメの候補からCASIO EXILIMは外れることになりました。 CASIO EXILIMが外されたもうひとつの原因はサポートセンターでの電話対応の不愉快さもプラスされますが・・・。 (電話かけた時に非常に不愉快な思いをしたので) 最終的に候補に残ったのは CANON IXY 930IS と 510IS。そしてSONY DSC-WX1の3つ。 930は追尾機能が充実したのと510より広角になったらしいのですが、それ以外は510と大差はなさそうです。 「追尾機能が本当に優れていれば、キャンディたちを撮る時にいいかも?」とも思いましたが、よくよく考えるとキャンディっておっかけるほど動きませんし(爆)、タッチパネルの操作は正直、ちょっと使いづらさを感じました。 室内や夜景の撮影はDSC-WX1に軍配があがりますが、ネズミーランドでも近ければイルミネーションの写真を撮る機会も多いでしょうが、田舎に住んでいると夜景を撮影する機会も12月だけに限られますし、それほど夜景を撮る機会もないような気が。 カメラ屋さんに聞いてみると、日中の屋外撮影ならCANON。室内や夜景だったらDSC-WX1をおススメしますってことでした。 ;;;;(;・・)ゞウーン 日中の屋外と室内の猫、だいたい半々くらいなんですよね。 SONYはSDカードじゃないのがちょっと気になりましたが、USBで繋げばメモリースティックでも別に構わないし・・・たまたまキタムラでDSC-WX1がCANONに比べるとお買い得になっていたこともあって、最終的にDSC-WX1に決定しました。 ![]() この子です。 前のCASIO EXILIMに比べるとちょっと厚めですが、重さはこっちの方が軽いです。 CASIO EXILIMはクレードルに差して、USB接続だったので、カメラ本体にケーブルを接続することはありませんでした。なので、よりスリムに出来ていたんでしょうね。 キタムラは古いカメラを下取りしてくれます。 下取り金額は購入するカメラにより金額が異なりますが、DSC-WX1は下取り3,000円でした。 一番初めに買った古いデジカメを持っていましたので、今回はそれを下取りとして出しました。 残していても邪魔になるだけだからと処分しようかと思っていたのですが、処分してなくてよかった~ CASIO EXILIMは動画は普通に撮れますし、夜間の室内なら比較的高い確率でまもとに撮影できますから、部屋専用としてこのまま使うつもりです。 今までと大きさや重さが違うこと。 広く撮影できる広角になったのはいいのですが・・・それがちょっとイマイチ見慣れてないこと。(^^;; そのため 現在、慣れるためにテスト撮影の繰り返しです。 ![]() ![]() ![]() ![]() みなニャン、モデルよろしく♪ スポンサーサイト
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