デオトイレの猫砂ジプシーの旅
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![]() これ・・・1匹飼いなら1週間シートの交換しなくても「臭わない」というのが売りで、使ってみると確かに掃除が楽なわりには臭いませんでした。 ・・・が! 専用のシートと猫砂が非常に割高。(^_^;) まあ、掃除の手間を惜しむなら金を払え!ってことでしょうが、使い始めて約6ケ月。最近、割高のシートと猫砂を買うのが惜しくなってきました。 理由としては「臭い」 確かに専用シートは普通のトイレシートよりぶ厚くて、寒いうちは数日使っても大して臭いませんでしたが、気温が高くなってくると・・・やはり、臭います。 「におわにゃい」が売りの商品ですが、暑い季節はおしっこの臭いに関しては固まるトイレの方が逆に臭わないような気がします。 まあ、おしっこがしみこんだシートを気温の高い部屋においておくわけですから・・・当たり前って言えば当たり前ですけどね。(爆) ![]() しかし! それではわざわざ、トイレ本体を買った意味がなくなるので非常に困ります。(-_-;) それで、また例のごとく、猫砂ジプシーの旅が始まりました。 いろいろ探してみたところ・・・やはり、みなさん、同じことを考えられるようで「システムトイレ(トレイ式)の専用の猫砂は高い!」と思われている方が多いみたいでした。 で、みなさんの意見を参考にしたところ・・・ どうも、水分を含んだらおがくずのように粉になる猫砂が最も効果的なようです。 今はシリカゲルの猫砂なので、おしっこの臭いを吸収するだけで、猫砂が固まったり、粉になったり、解けたりすることはありませんが、上の砂だとオシッコを吸収した砂はおがくずになってスノコから落ちてトレイにたまるようになるので、砂がおしっこを含んだままスノコの上に残ることがないようです。 それより何より、適量であればトイレに流せるというのがすばらしい! 専用の猫砂はシリカゲル製なのでトイレに流すことはできません。 これは使い始めた時にも不便だということを書きましたが、特に夜、ウンチされた時の始末に困るんですよね。 それがトイレに流せるとなると・・・非常に助かります。 ![]() しかも、オシッコを含んでおがくずになった粉はほとんど臭わないそうです。(使っている方の話) その上、ナチュラル100なら8リットル×4袋で3,520円(1袋880円) ストーブ用燃料ペレットなら20リットルでなんと900円らしい。 ナチュラル100でも専用猫砂の価格の4分の1。 ストーブ用燃料ペレットなら10分の1です。これは非常に魅力です。 おがくずが臭いにくいなら、トレイに敷くシートもバカ安の普通のトイレシートで十分なので、めちゃくちゃ高かったシート代も1枚あたり10円以下ってことになります。 専用シートは1枚あたり80円かかりますから、これも8分の1。 こんな話を聞いたら、使わない手はないですよね~ 他に「木の香」とか「パインウッド」というのが、同じようにおがくずになるらしいのですが、最も価格が安いのは「ストーブ用燃料ペレット」のようなので、まずはこれを使ってみようと思います。 で、ペレット自体の臭いが嫌いとかあったら、他のを試してみて、最終的に使い勝手がよかったら、うちにある猫トイレ、全部、すのこ式のトイレに変えちゃおうかな~って思ったり。 でも、今のタイプの砂がまだ残ってるから、砂を変えるのは2ケ月後くらいになりそうですが。(^^ゞ さてさて、わたしの猫砂ジプシーの旅、これで終着ってことになるといいんですが。 スポンサーサイト
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